リッツカールトン日光に泊まる① The Ritz-Carlton NIKKO 行き方編

リッツカールトン日光に泊まってきました。

リッツカールトン日光

〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482

電話: 0288-25-6666

HP

言わずと知れた世界を代表するリッツカールトンの日本では6つあるうちの一つです。

私は日本では東京だけ泊まったことがあり、日本のリッツカールトンは二つ目です。

まず予約方法ですが、大きく分けて二つあります。

直予約とそれ以外です。

直予約というのはホテルに直接する予約方法で、リッツカールトン日光の場合は

自社サイト予約と電話予約がそれになります。

それ以外は所謂OTA(楽天、じゃらん、一休等)と旅行代理店になります。

今回は直予約の自社サイトで取りました。

リッツカールトンはマリオット系列なので、マリオットのサイトから取ります。

マリオットの場合は最低価格保証があるので、しっかり価格を比較することなく

自社サイトで確実に最安値が取れますが、少々条件が厳しいので、うまく予約しないと高い金額での予約になってしまします。

ちなみに今回は泊まりたい日を選んでというより、リッツカールトン日光に泊まるというのが目的だったので、

一ヵ月で一番安い日はいつという取り方ができたので泊まった月(8月)では一番最安値で取れました。

それでも2名一泊素泊まりで10万は基本的にはするのである程度覚悟が必要な宿です。

今回は2食付で探していたのですが、朝食+ホテルクレジットが2万というお得なプランがあったのでそのプランにしました。

2万を夕食に充てる寸法です。

因みにリッツカールトン日光では夕食は一人、1万以下では食べれないので2万は当然足りません。

夕食に関しては改めて詳しく書きます。

日光への交通手段は東京からは電車か車が基本となります。

日光への電車での行き方は関東からは基本的に東武かJRになります。

東武の場合は特急が本数多く出ているので東武で今回は行くことにしました。

東武の特急は浅草から出ており、基本日光までは特急だと乗り換えなしで行けます。

今回は・・・

個室を取りました

スペーシアは私鉄では数少ない個室を備えており、個室料金もリーズナブルでお得です。

案内サイト

3,150円(週末3,770円)が一部屋料金で個室料金以外には

別途乗車券代と特急券代がかかります。

片道の場合一人2,853円(乗車券1,383円 特別料金1,470円)で個室は4人まで同料金で行けます。

予約方法は東武のサイトからが便利で、予約、決済したらチケットレスでそのまま乗れます。

東武の窓口や一部旅行代店でも取れます。

週末のいい時間の予約はすぐ埋まるので、予約開始と同時に予約をお勧めします。

発売開始は乗車日の1ヵ月前の午前9時からとなっています。

スペーシアの個室のスペック・・

もちろんサフィール踊り子の個室には及びませんが

サフィール踊り子号の記事はこちら

古い割には十分?なスペックです。

電源があるのもいい所でした。

ゴミ箱もあります

さて、リッツカールトン日光の電車での行き方の日光駅以降ですが、

現状はバスかタクシーとなります。

 

コロナ前は日光駅から送迎があったのですが、、

このコロナを理由にサービスグレードダウンされるの何とかしてほしいですよね、、

送迎を取りやめてるなんて現時点では経費削減にしかみえないですよね、、

ちなみに、車の場合駐車場は予約制でかつ一泊3,000円となります。

田舎のホテルで有料は萎えますよね。

なにがなんでも駐車場が有料なのが嫌な方は、近くに無料で停めれる駐車場(華厳の滝)があるので

そこで停めて、歩いて来るっていう手もあります。

華厳の滝は歩いてすぐなので全然行けます。

リッツカールトン日光へバスで行く場合は東武日光駅のバス乗り場の1Bから乗ります。

この乗り場からは中禅寺温泉・湯元温泉行とありますが、どちらでもリッツカールトン日光最寄りの

25番リッツカールトン日光前に止まります。

ちなみに、私も悩んだのですが、東武の日光エリアにはフリーパスが充実しているのですが、

必ず買った方がいい(単純往復するだけでも得)な小田急の箱根パスに比べたら

あまり得ではなく、単純往復(+東照宮)くらいなら全然フリーパスは買わなくて大丈夫です。

リッツカールトン日光前までは片道1,150円でした。

東武日光駅からリッツカールトン日光前のバス停は40分程度となっていますが、時期(特に紅葉)によっては

渋滞で大幅に時間がかかるのでスケジュールに余裕があった方が良いです。

駅から25番目のリッツカールトン日光前で降りたら、本当に目の前なのですが、

車止めといいますか、リッツカールトン日光の建物の入り口までは少し歩きます。

特に気にかけて徒歩チェックインの人を気にかけてる様子はないです。

入口にドアマンはいます。

次回に続きます・・