サフィール踊り子号個室乗車記 ~プレミアムな6人用個室で伊豆へ~前編

そうだ伊豆に行こう~
JR東海のパクリのようなコンセプトで伊豆に行ってきました

サフィール踊り子個室ゲット方法はこちら

後編プレミアムグリーン車記事はこちら

伊豆は久しぶりですが、サフィール踊り子がデビュー以来ずっと乗りたかったので

このコロナ過では取りやすいのではと個室を狙ってゲットして乗車してきました

行きは個室帰りはプレミアムグリーンとサフィール踊り子を満喫してきました

サフィール踊り子はプレミアムグリーンと個室(四人用個室、六人用個室)、グリーン車の三種類の席があり

乗り鉄にはプレミアムグリーンが人気みたいです。

私は、プレミアムグリーンで往復するより、やはり絶滅危惧種の個室を体験したく、

10時打ちで6人用個室をゲットしました(前ブログ参照)

一か月前から楽しみにしていた乗車もついに当日を迎えました。

サフィール踊り子は東京駅9番ホームが指定位置ですが、入線からみたいので、11時出発の15分前からスタンバろうと

やる気満々で行きましたが、当日のあいにくのアクシデントで入線が遅れて待ちぼうけを食らいました・・

新型踊り子号もいました

さて、いよいよ入線して

ドアが開くと、まだ新品の香り(しないか?)のする指定の三号車1番個室に乗り込みます

想像以上に広い!

全景
全景

まあ、六人用なので当たり前ですが、、
ちなみに大人六人だと狭そうですね、、

子供二人、大人二人の四人家族くらいがよさそうな感じです

二人だと4名個室も良さそうですね

写真のように一人用ソファーが向かい合って二つ、

二人ソファーが窓向きで二つとあとはドーンとテーブルがあり、

かなり、優雅です。

充電用コンセントも二か所に二個づつあり、困りません

充電は二か所と充実

服をかけるのか簡単なフックもあります。

荷物は広いのでどこにおいてもいいのでしょうが、

大きい荷物をドーンと送スペースはないです

遅れてたので、すぐさま出発です、

サフィール踊り子1号は東京、品川、横浜、熱海、伊東と伊豆急に入ってから

伊豆高原、伊豆熱川、伊豆稲取、河津、伊豆急下田と止まります

小田原に止まらないのがあくまでも伊豆押し?の意気込みを感じますね

私はもちろん、東京から下田まで乗ります。

この日は、車内販売無し、サフィール踊り子の特徴の一つご飯が食べれるカフェテリアの営業も無し

とないないずくしだったので、予め食料と飲み物をゲットしておきました

自販機もないので、飲み物は必須です。

ちなみに、伊東とか長く停車するので自販機で買うくらいはできるかもですが、、
※7月から車内販売も、カフェテリアも復活とJRがアナウンスしています。

検札は横浜通過するまでは来ませんでした。

横浜⇒熱海までは東海道線を飛ばします

熱海から伊東は伊東線で急にのんびりに感じます。

伊東で乗務員が交代して、伊豆急を走ります。

熱海からは海が結構見え始め、伊東から先は海が見える車窓が続きます。

あっという間の終点です。

 

個室は通路側の窓をロールカーテンで塞げるので
プライベート感ばっちりで
外側の窓も景色がなくなりますが閉めようと思えば閉めれます

外側からも丸見えにはならない感じで、恋人や、家族に最適です

電車が動いてる間は隣の声も全く聞こえません

お値段は張りますし、取りずらいですが、ぜひ乗ってほしい、スペシャルなひとときでした。