イスタンブール空港(IST)攻略、国内線ラウンジ
①計画、ホテル、スケジュール
②羽田2ビルラウンジ
③NH219便搭乗記
④イスタンブール空港攻略、国内線ラウンジ
⑤パムッカレ攻略
⑥パムッカレホテル宿泊記録
⑦イスタンブール国内線
⑧カッパドキアレッドツアー、グリーンツアーについて
⑨カッパドキア気球とその他
⑩カッパドキア宿泊記
⑪イスタンブール空港から市内へ
⑫イスタンブール攻略旧市街
⑬イスタンブール攻略新市街
⑭イスタンブールホテル宿泊記
⑮イスタンブール空港ラウンジ
⑯NH220搭乗記
⑰トルコとは(まとめ)
イスタンブール空港に着きました。
ちなみにイスタンブールは2個空港ありますが、
海外からは基本はISTという大きい方です。
LCCだったり、国内線はもう一個のSAWになったりはするみたいです。
乗り換えの場合だけ注意が必要です。
さて、着いてから移動は大きく分けると2つです。
イスタンブール市内にそのまま移動か
到着後国内線で移動するかです。
国際戦➡国内線の場合ターキッシュ➡ターキッシュの場合は
専用の国際➡国内レーンがあります。
ただし今回の私のANA➡ターキッシュの場合は
通常のレーンで入国荷物を受け取って国内線カウンターへという流れになるので
注意が必要です。
荷物ももちろんスルーできません。
到着後全員同じ方向に行くので入国までは悩むことないですが、如何せん大きなターミナルなのでたくさん歩きます。
入国審査があると思うとついつい急いでしまいます、、
イスタンブールは入国に時間がかかるという話を聞きましたが
今回は10分程度で入れました。
ちなみに入国カードはなし、質問無しとかなり入国は簡単でした。
写真撮影だけしてました。
※どの方もそんな感じでした
入国後荷物受取ではまだ着いていませんでした海外到着では珍しいです、、プライオリティでサクッと受け取ると
税関もゆるゆるで誰のもチェックもしてないし、X線検査もしてませんでした。
持ち込みは何でもできそう、、
続いて両替です。
両替は荷物受け取ってすぐの所にたくさんあります。
ざっと見ましたがどこも似たようなものでした。
今回は1万円を2000トルコリラに変えたのでレートは手数料込で5.0となってしまいました。かなり悪いですね、カードを使うと3.8くらいだったので、
現金よりカードが絶対いいです。
現金とカードに関しては後ほど詳しく書きます。
両替が終わったら国内線カウンターに向かいます。
国内線カウンターへは下記画像をわかりやすいのでお借りしましたこちらより引用
画像の通り右側に行けばよいです。
到着階と出発階は一階違うので、
一個上がります。
ちなみになぜか看板ではわかりずらいので、注意が必要です。
※到着階に国内線出発がどこに行けばいいのか看板が分かりずらい
国内線出発に着いたらオンラインチェックインをしていたら、
携帯のQRコードをスキャンして、荷物を預けます。
ターキッシュの国内線は原則預け荷物は1個で20キロまでです。
※スタアラゴールドは+一個20キロOK
ちなみにこの作業は無人で、自分でラゲージタグを出して自分で行ないます。
荷物あづけたら国内線の手荷物検査ですが、
一つ注意が必要で、日本の国内線は手荷物の液体がすごい緩い
ほぼ何でもOKですが、ターキッシュの国内線は国際線と同じ基準なので
液体はかなりの人が捨てられまくってました。
預け荷物に入れましょう。
手荷物検査を通ったらラウンジに向かいます。
このルートでラウンジに行くには地味に遠くて結構歩きます、、
ちなみに、ターキッシュの国内線のラウンジは二つあり、
一つがターキッシュの上級会員orスタアラゴールド用
もう一つはプライオリティパスが使えるラウンジで
二個回りたかったのですが、もう疲れてて移動する気力が無く、
ターキッシュのラウンジだけ行きました、、
ターキッシュの国内線ラウンジはお酒は無いですが、
食べ物はまあまああります。
ANAJALはなんで何にもないんですかね、、
特に水は持って行っていくのを前提にペットボトルで豊富にありました。
炭酸水もあります。
ただし、炭酸水は海外らしく少ししょっぱいです、、
トルコらしくチャイが豊富にあり、コーヒーは少なめです、、
サンドイッチトパンが豊富です
初レンズ豆のスープ飲みましたが、おいしかったです、
これから一週間かなりの数のレンズマメのスープ飲みましたが、ターキッシュが一番おいしかったような、、
このラウンジのいい所は搭乗が始まると専用バスで搭乗口まで運んでくれるところです。
電光掲示板を気にしてたら、搭乗開始~って感じになるので
行けばOKです。
バスに乗るときチェックインもできるので、あとは機内に乗り込むだけです。便利です。
ディレイしてもこのラウンジにいればいいので、結局1時間ディレイしたのですが、
ずっとラウンジにいました