江差 旅庭 群来 宿泊記 (えさし りょてい くき)
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江差にある旅庭 群来に泊まりました。
金額は高めですが、いいお宿でした。
この旅館に行くためにする旅行も良いと思います。
おすすめの宿です。
遠いので一泊で行くのはもったいないです。
私は函館2泊、江差で一泊で行きました。
場所、行き方
北海道の江差にあります。
江差追分の江差です。
函館から行くのが一般的かと
私は函館からレンタカーで行きましたが、
公共の交通手段がバスしかないためです、、
江差は鉄道は通ってないのです、、
検索したら2014年5月まではあったみたいですね、
現在函館⇔江差のバスは一日5便あり一応最低限の足はある感じですね、
私は松前経由で行きたかったのでレンタカー一択でした。
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予約方法
一休で取りたかったのですが、
一杯でJTB経由で取りました。
部屋数が7室と少ないので、早めの予約が必須です。
人気のお宿なので週末はかなり先まで埋まってたりします。
さて、当日は函館を出て一路松前を目指します。
高速っぽい道ができていて便利です。
無料区間ですし、時短になります。
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途中からは海岸沿いを走ります。
松前に着いたら道の駅北前船松前でお目当てのマグロ丼です。
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本マグロとバチマグロがありましたが、もちろん本マグロをチョイスします。
サーモンとかもありました。
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2,180円也
ソフトクリームを頂いて江差を目指します。
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1時には江差に着きましたが、かもめ島に行きたいのでまずは
かもめ島を目指します、旅庭 群来とかもめ島は歩けるほどの近さではありますが、、
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かもめ島に一番近い駐車場にとめて、歩きます。
途中めちゃ風強くて大変でしたが、
頑張って一周しました。
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途中工事があり、ショートカットできませんでした、、
思いのほか釣り人が多いのがびっくりです、
検索したら釣り人のメッカみたいですね、ココ
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さて、一周したらいよいよ旅庭 群来にチェックインです。
車止めて入ろうとすると迷路みたいでワクワクします。
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入ったらそのままお部屋に案内されて
お部屋でお茶を頂きます
有名な羊羹がでました。
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お部屋は床暖房がふんだんにきいてて暖かいです。
部屋からは外がから目立ち過ぎず、
こちらからも外がある程度見えるような設計になっています。
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大浴場は無くすべての部屋に温泉のお風呂がついています。
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冷蔵庫の中身は無料です。
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昔はいろいろあったみたいですが、今は水とお茶と🍺だけでした。
夕食までのんびり過ごします。
ここはロビーもなく、バーがあるだけで
パブリックスペースはほとんどありません
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可愛いお土産処はあります。
そしてお楽しみの夕食です。
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オールインクルーシブなので夕食の飲み物は無料(一部有料)ですが、
お酒飲まない俺にはあまり意味ないですね、、
ソフトドリンクももちろん飲み放題ではあります。
先付けで生うに水晶寄せ、ゴマ豆腐を頂きます。
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吸い物 真ぞいつみれ入り
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造り さすが北海道なおいしさです
なぜかタイ、甘えび、本マグロ、ホタテ、北寄貝でした。
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紅ズワイ
バイキングにあるようなしょっぱいやつじゃなくちゃんと甘くおいしいカニでした
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蝦夷アワビ トラピスバター焼き
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メニューにない追加の一皿カニの一品
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きんき
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サフォーク種羊 すきやき
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握りずし
この辺でおなかも膨れてきてるので、無駄に白米よりお寿司は嬉しいですね
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あいす、チーズケーキ
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以上です。地産地消を目指してるお宿なので、地の物が多くせっかくここまで来たのだから、がわかる料理でした。美味しくいただきました。
夜はそのままのんびりして寝ました。
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朝食の時間になり早速朝食を頂きます。
卵がうりで、ぜひ卵かけご飯を!
とかいてましたが、卵全般に興味が無い私は
卵を置き去りです、、
是非のかの方に使ってください、、
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総評
はやりわざわざ行くに値する宿でした。
遠いですが、行く価値があります。
リピーターが多いのもうなずけます。
観光地ではないので、江差に何もない所がいいですね、
お宿でノンビリするただそれだけ。
いいじゃないですか















































