北京空港でアクシデント発生!北京空港ラウンジ詳細

ビジネスクラス特典航空券で行くスペイン・ポルトガル旅行②

今回は二回目の搭乗記を乗せる予定でしたが

早速洗礼を受け予定が変更になりました

結論から言うとラッキーでした

もともとのルート
フライト②
02:55 北京
06:20 ワルシャワ
中国国際航空公司 CA737(330)


フライト③
07:20 ワルシャワ
09:30 ブリュッセル
LOTポーランド航空 LO235(734)


フライト④
11:35 ブリュッセル
13:25 リスボン
TAPポルトガル航空 TP647(321)

変更後のルート

北京⇒フランクフルト⇒リスボン

と搭乗が一回減りかつ到着時間が短くなりました

飛行機マニア的には不満かもですが

24時間の異動は疲れるので

結果オーライでした

経緯は到着したらまず

言われた通りトランジットカウンターに向かいました

到着カウンターまでは長く歩きますが

遠すぎて嫌になるって程でもなかったです

ほどよく動く歩道もあり

7.8分くらいで到着です

おもにスタアラ系をまとめたカウンターとワンワールドにまとまったカウンターとあり

それぞれ一人ずついました

んで、Eチケを渡したら

最初はハイハーイって感じでカタカタしてたら

だんだん難しい顔になり

ちょっと待ってろ(たぶん中国語で)

といわれ電話し始めました

電話⇒カタカタ⇒電話⇒カタカタ

とすること10分なんだろう・・

って思い始めたら、隣にいた男性が

おもむろに口をはさみ始め

さらにカタカタしたり電話したりしています

そこで驚愕だったのが、カウンターで男性がアイコス風のたばこを吸い始めたことです

さすが中国?

航空会社のカウンターでタバコ吸う人初めて見ました

さておき、やっと結論が出たのか

30分経過してからやっと説明してくれます

ワルシャワ行きは今日飛ばない

そのかわりフランクフルトに乗る

そして荷物はいったん受け取ってカウンターであづけ直さないといけない

と宣告されました

スルーって言ったじゃん・・

もちろん抗議できるわけでもなく

ここ行ってここ行ってここ行って

と説明されますが
ちんぷんかんぷんなので

まあ何とかなるだろうと

行こうとしたら写真撮るからといわれ
携帯でパシャーと撮られました

どうやら情報?を送るみたいで

この意味はあとでわかります。

とりあえず入国しないといけないので入国審査に行きます

入国カード入らないと思ってたので

書いてなかったので記入します

が、トランジットに適した項目がなく

結構適当に書きましたホテルとか何日とか書きようがないものが多く

トランジットトランジットと書きまくっておきました

書き終わったらガラガラですぐ順番が回ってきました

審査はほぼスルーで質問もなし

作っと終わってよし、いくぞーとおもったら

なぜか電車です・・

この構造不便ですよね、、

電車でまったり、のったりと10分くらいしたら

到着口に到着です

ここで普通は荷物受け取るコンベアが並んでるのですが

俺は写真の効果でそのエリアに入った途端

中華国際航空のお姉さんにつかまります

こっちにこいと言われ

アライバルラウンジにつれていかれました

ビジネスだからこの待遇なのか

よくわからませんが

ドリンク飲んで待ちます

アライバルラウンジはこじんまりしてて

簡単なおかしとドリンクがあるだけです

使ってる人は誰もいませんでした。

ここでシムカードの出番です

無事開通してネットしてたら
思いのほか放置されて

45分くらいでやっと荷物が来ました

今回は会づけ荷物1個だけだったので

ほっとしました

荷物が来たらこっちにこいとまた誘導され1個上の出発階に

連れていかれます

エレベーターでお姉さんとはバイバイして

〇カウンターに行くんだよと言われ

一人で頑張っていきます

〇←アルファベット忘れました

〇と思われるところにいったら、スタッフにここじゃない

あっちに行けと〇その2にむかいました

〇カウンターは中華国際航空のビジネスクラス専用のチェックインカウンターが

ずらっと並ぶカウンターで10個くらいビジネス専用が並んでいます

この時点で1時間半は経過していてやれやれです

あとはラウンジに行きたいなーと思いつつ

パスポートを渡します

ここでも若干ひと悶着ありつつ

発券してもらいます

新フライト①
中国国際航空 CA965
北京02:30
フランクフルト06:50
飛行時間10h20m
機材777-300

新フライト②
ルフトハンザドイツ航空 LH1166
フランクフルト09:20
リスボン11:20
飛行時間3h0m
機材A321

二枚発券してもらい、荷物はスルーで言いといわれました

やっと解放され搭乗エリアに向かいます

当然のごとくまた電車にのり

10分かけて出国します

今度もすいてましたが

出国も質問一切なしのスルー

中国入国は1時間くらいで終わりました

入国したら今度はラウンジ探しです

謎のパンダもいました

この時点でお店はほとんど空いてなく

ガラガラな感じです

ラウンジはほかの人のネット情報でファーストクラスラウンジが使えると
いう情報があったので

最初はしれっとファーストクラスラウンジに向かってみました

出国して左斜めに看板に従っていけばすぐです

受付で何も言われずさくっと入れました

まずはラウンジを探索です

ソファーで席が並んでて、真ん中に小さなお菓子とドリンクエリア

その奥にVIP用?個室その奥にシャワーとトイレ

一番奥に暖かなご飯、お酒、麺コーナとありました。

きになって麺を頼んでみました

牛肉麺?で冷凍の面をその場でお姉さんがゆでて作ってくれるのですが

暖かくておいしかったです

あとは点心とかフルーツとかありました。

食べた後さらに探索すると

仮眠室?というのがあり

2時まで時間があるので2時間寝ることにしました

カギがかかっているんので

フロントで使いたい旨を申告すると

案内してくれます

1個目の個室は空けたら清掃前で

あれ?ってなって

2個目を開けるとまだ清掃してなくて

お姉さんが清掃のおばちゃんを呼びに行って

叱ってました

ちょっと待ってねと

5分くらい待たされ、清掃のおばちゃんが呼びに来てくれました

5分できれいになっており

消毒済っていうのが特徴でした(笑)

個室感あるなと思ったら

逆側と天井は筒抜けで

思ったよりかは個室じゃなかったけど

ベットだったので

ゆっくり寝れました

タイマーで起きてシャワーに行こうと思いましたが

むしろ朝のほうがいいなと思い

ダラダラしてそのまま登場口に向かいます

ちなみに仮眠室使う間は搭乗券を預ける方式です

寝てたら起こしてくれるのでしょうか?

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