前記事に書きましたが GWに特典航空券を使ってビジネスクラスを満喫してきました 8回搭乗の一回目になります
北京経由・・
この選択肢は私の人生においては
ありえないと思っていました・・
なぜかというと知る人は知っている
悪名高い『北京首都空港』を経由しないといけないということは
ディレイの洗礼が待っているっていう
経験者談がいっぱいあるからです、、
ネット情報では北京経由は二度としない!
とか中国二度と行かない!とか
2日間帰れなかったとか
いろんな情報が載っています、、
興味ある方は見てみてください・・
私は今回はGWなので仕方がなかったのです、、、
そう言い聞かせて当日を迎えました。
本当はGWの夜発が良かったのですが
どうしても取れなかった私は
金曜日の午後を有給取り、午前の仕事を終わらして
羽田空港に向かいます。
会社から羽田は30分なので
余裕なのですが長旅に備えて
ラウンジに寄って行こうと
14時には羽田に到着です。
いつもなら空港でWi-Fiをピックアップしていくのですが
今回は10日間ということもあり
Wi-Fiとシムを比較してシムカードのほうが安価だったので
シムカードを選択しました
Wi-Fiとシムカードどっちが良かったかは
別途記事を書きたいと思います。
GW一日前の金曜日だからと混雑を覚悟したら
思いのほかすいてて肩透かしです。
チェックインカウンターで早速グランドスタッフを
あわあわさせてしまいます
Eチケットを渡し、
俺『この旅程はスルーで可能ですか?全区間発券できますか?』
グ『確認します・・』
カタカタ・・パソコンと悪戦苦闘すること5分
グ『北京ーワルシャワが条件付になってるから発券はできません汗』
俺『北京ーワルシャワは中華国際航空だからここではわからないですよね。。?』
グ『はい、北京空港の乗り継ぎカウンターにお立ち寄りください』
俺『スルーはどうですか?』
グ『バゲージタグは出せれたので大丈夫です』
俺 心配・・『北京で大丈夫ですかね?』
グ『この段階では何とも・・』
俺『ですよね、、ありがとうございます。がんばります』
というやり取りがありました、、
北京についたら心配が当たりました
出国、ラウンジに向かいます。
羽田の定位置TIAT LOUNGEに向かいます。
ANAのラウンジはもう行きません・・
シャワーは悩んだのですが
北京で6時間あったので
さすがに行けるだとうとまだ15時なので
パス
ご飯もランチ食べたばっかりだったのでパスと
結局座ってネットしてただけでした。
満を持して登場時刻にラウンジを出ます
羽田発17時は羽田の国際線だと深夜が多いので変な気分です
ダイヤモンドの次に搭乗です
Cクラスの搭乗率は80パーセントくらいでしょうか
満席には程遠い感じです
往路の羽田⇒北京は旧機材でフルフラットになりません
787の中で旧型でANAの案内では(788)となってる機材です
もちろん寝る時間ではないのですが777や787の新型スタッガードビジネスとは
雲泥の差なのでテンションが下がります、、
もちろん事前にわかってたのですが、、
離陸前のドリンクやオシボリサービスは一切なし
雑誌と新聞があった?貰わなかったので覚えていません
今旅行で何度もビジネス乗りましたがやはり
搭乗時のドリンクサービスがビジネスでないのはANAだけでした
定刻通り出発、離陸はスムーズでした。
シートベルトサインが消えて間もなく
おしぼり、あられ、ドリンクの順番にサービスが始まっていきます。
せっかくの昼行便なので早速映画を見ます
離陸前に見ようとすると
アナウンスの邪魔が入ったり、
歌舞伎が始まったりと落ち着かないので見ないようにしています
海外の時に必ず持っていくようにしているボーズのノイズキャンセルイヤホンは
今回も大活躍でしたやはりビジネスだと
イヤホンは持って行った方がいいですね
そうこうしているうちに夕食が始まりました
事前予約で和食か洋食が選べれるので
事前に和食をチョイス
私は海外に行くときは和が食べたいというよりかは肉が好きだから
肉がある方を選んでしまっています、、
美味しくいただきました。
ちなみに予約しててもメニュー片手にCAさんが来て
どちらにしますか?と聞かれ、予約してますといったら
失礼いたしました。と慌てて確認してました^^;
ちなみに隣の方にも同じこと言われてました、、
デザートが和は少し寂しいような・・
アイスクリームもいただきましたが・・
食べたら映画に集中一本みて次のを半分見たら
もう到着のアナウンスです。
あっという間でしたね
落ち着いたフライトでこれからの旅への幸先がいいです
今回は24時間移動なので体力温存と
お腹いっぱいにならないようするっていうのがテーマです
ちなみにこのフライトではアメニティはありません
スリッパのみあります。
北京空港に着きました、ここからまさかの展開になります、、