東京にあるエディション虎ノ門の夕食&朝食編です。
夕食はメインダイニングである、The Blue Roomで夕食を頂きました。
翌朝の朝食はルームサービスで洋食を頂いたのでレポートしていきます。
場所はこちら
The Blue Roomは、メインダイニングでもあり、エディション虎ノ門の唯一のレストランでもあります。
公式HPはこちら
ご予約は03-5422-1600
またはdiningreservations.tokyo@editionhotels.com
青を基調としたおしゃれな空間でした。
HPから抜粋
東京や国内の食材をメインに、地元市場直送の海鮮や野菜などローカルとのコミュニケーションを取りながら、品質の良さはもちろんのこと仕入れ先にもこだわりました。
オーガニックエッグをはじめ、雪国放牧豚やグラスフェッドの黒毛和牛種など、無農薬や放牧で育てられ、環境や動物に配慮した作り手の農家・農場と提携し、最高の状態でゲストに料理をお届けできるよう注力しています。
世界のクラシックメニューをアレンジしたオリジナルメニューを中心に、ケールやスプラウトなどのスーパーフードを積極的に取り入れ、味噌や麹など日本らしい和のテイストを織り交ぜた料理も多数ご用意。
前菜からメインディッシュまで、ここでしか味わえないこだわりの料理をお楽しみいただけます。
コロナ過でも結構にぎわっていて、お酒はもちろん提供していませんでしたが、
ノンアルコールスパークリングワインなと結構こだわりのノンアルコールメニューが揃ってました。
料理はコーストアラカルトとありますが、今回は事前に3品のディナーコースを予約していました。
HP上の表記は結構簡潔で
3品ディナーコース
旬な食材を使ったシェフおまかせ3品コース コーヒー / 紅茶つき
〈メニュー例〉
前菜
肉または魚のメイン
デザート
コーヒーまたは紅茶
と表記でボリューム的に足りるかな?
と思いましたが、結果は大満足でした
レストランはフロントと同じ階にあり、
無駄に?観葉植物が多いエリアの奥にあり、
ロビー、バー、レストランという並びです。
レストランは東京タワー側の素敵な窓際と
まあ、普通だねっていう窓際、
あとはおしゃれな円のソファー席
それ以外は景色もない普通の席という構成です
私は一番普通の席でした・・
まあ、部屋から景色が見れるからいいのです・・
座ったらまずドリンクの確認、
ノンアルコールスパークリングワインはグラスで2種類あり、
1800円、2200円という品ぞろえ
あとはノンアルコールカクテルも充実でした。
お水はミネラルウォーターとお冷どちらになさいますか?
と確認してくれます。
ただ、デートで来てる人はお冷で・・
とは言いずらい雰囲気ではあります。
ドリンクを選んだらまずはメニュー外のアミューズがきます。
お野菜のガスパッチョ
でした。お野菜が苦手な人でも飲めるような飲みやすくする工夫がされていて
おいしく頂けました。
前菜前にパン、バターは味噌入り?のバターとのことです。
前菜 鮪のタルタル ビーンズのマリネ、ライスパフ、レモン
マグロ好きの私には嬉しい一品でした。
ソースもさっぱりとおいしくぺろりと頂きました。
パンも一緒に食べましたが、暖かく香ばしいおいしいパンでした。
味噌入りバターは食べた後にほんわりと味噌が感じられるおいしいバターでした。
メイン スロークックド和牛 スィートポテト チミチュリソース
所謂ステーキでした。
焼き加減は聞かれなかったですが、ミディアムレア
赤身の柔らかくおいしいお肉でボリュームも満足感あります。
ソースはかけなくてもおいしく、そのまま味わいましたが、
謎のソースなのでググりました
チミチュリ(スペイン語: chimichurri)は、アルゼンチン発祥のソース。
アルゼンチン以外にもペルーなど南米スペイン語圏で広く用いられる定番の万能ソース。
焼き料理のアサード(asado)で、精肉を焼いた牛肉や豚肉、ローストチキンにかけて食べる。
とウキペディアにはかいてましたが、さっぱりとしたソースです。
付け合わせがマッシュポテトとスィートポテトと面白い付け合わせでしたが、
マッシュポテトはおいしく甘く感じました
逆にスィートポテトはたぶん砂糖を入れずサツマイモだけの自然な甘さ
おいしく頂きました。
デザート ピーチメルバ バニラアイスリーム、ラズベリーソース、メレンゲ
デザートはピーチのパフェでした。
この上にのってるメレンゲの焼いたやつ好きなんですよね
サクサクして好きです
桃はソースかけずにそのままが一番
さっぱりとした夏らしいおいしいデザートでした。
食後のコーヒーは、コーヒー、紅茶、カフェラテから選べました。
どれも好みでおいしく頂けました。
一人9000円ですが、価値はあります
あとはプラチナ20%割引があるのでお得に食べれました。
ごちそうさまでした。
翌日の朝はルームサービスで朝食を頂きました。
今回は朝食付のプランにしましたが、エディション虎ノ門は
プラチナでも朝食つかないと書きましたが、ルームサービスでも
レストランでも朝食は6000円します。
なので、朝食食べる人はプランで朝食付にした方がお得なことが多いです。
ちなみに私は朝食はホテルを知る上で大事な要素なので
必ず朝食をつけます。これはコンビニで500円で食べれいひとはそもそもエディション虎ノ門
に泊まる必要はないかと、個人的な意見ですが。
朝食はルームサービスでも、レストランでも同じ料金、同じメニューという珍しいパターンです。
コロナだからでしょうか?
時間が7時半スタートが一番早いという朝食は早く食べたい私にとってはかなり遅めの時間です
もちろん7時半を希望しました。
ルームサービスの場合は前日に電話で希望を伝えるのですが、
メニューには
温かい / 冷たいお飲みもの、クロワッサン、デニッシュ、グリーンサラダ、旬のフルーツ
スモークサーモン、ハム、チーズ、お好みのエッグディッシュ1品
としか書いてなく、口頭で全部確認しないといけなかったので、
できればメニューを提示して欲しかったです、、
ドリンクだけでもかなりあり、いちいち読み上げるのも電話対応してる人が大変そうでした、、
ちなみに、卵料理にエッグベネディクトとかアボカドサンドとか選んでもパンはつくので
サンドイッチやパンケーキとかを選ぶ方が良さそうです、、
もちろん付け合わせはちゃんとつきます。
朝、起きてゴロゴロしてると7時20分にピンポーンとなりました。
個人的には早い方がうれしいのですが、7時半まで寝てたい人には迷惑?かもしれません
テラスで食べたいとリクエストしたら、ワゴンがテラスに行けないので、、
とやんわり断られました、、残念です、、
無理を言えばしてもらえそうですが、
無理してまでしてもらう必要はないので、普通にセットしてもらいました。
セットが終わって、朝食タイムです。準備に10分くらいかかったので
食べ始めは7時半でした(笑)
私はオムレツをチョイスしましたが、これは失敗でした
ウォーマーにはいってたからか、それとも下手なのか固い全くトロトロじゃないオムレツで
チーズオムレツといいましたが、チーズは入ってませんでした、、
無駄にでかいので半分も食べれずキブアップ
もう一人のエッグベネディクトはおいしそうでした、、
フレンチトーストにすればよかった、、
冷たい飲み物はスムージとオレンジジュース
暖かい飲み物はアイスカフェラテと紅茶
卵料理はオムレツとエッグベネディクト
をそれぞれチョイス後は選べないのですが
サラダ(きゅうりだけの謎のサラダ)
付け合わせ(ハム、サラダ、スモークサーモン、バケット、チーズ、オリーブ)
フルーツ
パン(クロワッサンとチョコデニッシュ)バター、ジャム2種類、はちみつ
というラインナップでした。
総評はオムレツ以外は不満はありません、6000円は少し高く感じるかもしれません。
朝の優雅なひとときはルームサービスで充実間違いなしです。
ごちそうさまでした。