シンガポール③

羽田空港国際線ターミナルにはラウンジは
大きく分けると二つあります
カードラウンジ、航空会社のラウンジ
です。

このうち航空会社の上級会員やビジネスクラス等に乗らないと入れないラウンジが
航空会社のラウンジです。

カードラウンジは大きく分けて二つあって、普通のゴールドカードで入れるラウンジと限定的なカードでしか入れないラウンジです。

今回は自分が入れるラウンジ三つのうち、二つを体験してきました。

最初に向かったラウンジはTIAT LOUNGEです。

条件はhttp://www.haneda-airport.jp/inter/premises/service/lounge.html#skyにありますが、
結構厳しめです。一部航空会社の上級会員と、ビジネスクラス等以外だと

TS CUBIC、Porsche Card、三越伊勢丹グループ MICARD、
LUXURY CARD、マンチェスターユナイテッドカード、
ボルシア・ドルトムントカード
※一部カードを除き、ゴールドクラス以上のクレジットカードが対象です。

とあります。
ちなみに私はラグジュアリーカードを持ってるのでは入れました。

入口は出国してから目の前のエスカレータで四階に上がってすぐのところにあります

受付はSKY LOUNGEと同じで、このSKY LOUNGEっていうのが誰でも入れる(普通のゴールドカードもしくは1080円)ので
受付が混んでて嫌でした。
アネックスのほうが広くていいらしいのですが

今回は私の搭乗口が111なのでちかいこのラウンジにとりあえず入りました。

お目当てはもちろんシャワーです。

事前情報で最近のANAラウンジは混雑していてなかなかシャワーに入れないとあったので

こっちのラウンジではすぐ入れると聞いていて、

受付でシャワー使えるか確認したところ、最初からは入れました。

ちなみに、シャワーも含めて、ラウンジ内にはお客さんは誰もいませんでした。

シャワーは鍵がかかっており、受付のお姉さんが空けてくれます。

シャワーブース、トイレ、洗面台とあり、広さは一般的なラウンジのシャワーブースと同じです

時間は特には言われませんでした。

シャンプーリンスーボディソープ、タオルなどのアメニティは基本的なのは揃っていますが

メイク落としや、化粧水等女性的なものはありません
ドライヤーはあります。
綺麗なシャワーブースでした。

さくっとシャワーを浴びて、鍵を受付に返して

夕食タイムです。

小さなラウンジでこじんまりとしていますが
基本的な物はあります。

ANAラウンジみたいに、ソバカウンターはありませんが(笑)

ここの特質すべきものは牛丼でした!

おいしいし、肉たっぷりで

牛丼カレーにしていただきました。

お酒、飲み物も一通り基本的な物は揃ってるので

次回からはラウンジの梯子は不要だなって思いました。

今回はもともと、はしごよていだったので
サクッと食べて次のANAラウンジに向かいます。

ANAラウンジに到着時点で20時ですが
結構な込み具合です

先ほどのラウンジが誰一人いないことを考えると雲泥の差です。

奥のソファーをキープして
早速豚骨ラーメンタイムです(笑)

むかしはうどんとそばだけでしたが

いつのまにかカレーうどんやらーめんが増えましたね

細めんだし、量もハーフなのでペロリといけます。

その他のものは代わり映えあんまりしないし
種類を考えるとTIAT LOUNGE のほうがいいかもですね

麺類を食べるかどうかですね

あとは搭乗までのんびり過ごして

優先搭乗の為に早めに搭乗口に向かいます。

飛行機編に続く

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