登山開始です。
まずコースレコードです。参照先
標準コースレコード
実際のタイム
標高の順番です(標高は自分の時計の標高地なので実際とは違います)
木下小屋⇒オホーツク展望
標準:1:00
7:55⇒8:36(0:41)△19分
315m⇒595m(280m)
オホーツク展望⇒弥三吉水
標準0:50
8:36⇒9:30(0:54)+4分(累計△15分)
595m⇒870m
弥三吉水⇒銀冷水
標準1:00
9:30⇒10:29(0:59)△1分(累計△16分)
870m⇒1120m
銀冷水⇒羅臼平
標準1:05
10:29⇒11:36(1:05)±0分(累計△16分)
羅臼平⇒山頂
標準0:55
11:36⇒12:48(1:02)+7分(累計△9分)※石清水で水分補給休憩10分有
の約五時間が登りのコースレコードです。
最初の木の下小屋⇒オホーツク展望は
山の中の展望のない登りがずっと続く感じで
体力を奪われます
この日は30度もあり、湿度も高く
かなり、ここだけでやられました。
また、蚊、ハチなど虫も多く
さらにヒグマ多発地帯
足がどんどん速くなります
が、そうなると体力が奪われます・・
悪循環ですね、、
なんとかオホーツク展望までたとりつきました
休憩はせず先を急ぎます。
コースレコードより16分も早く着いたのは
ヒグマへの恐怖心と虫へのいら立ちですね、、
オホーツク展望から弥三吉水も似たような道ですが、
展望がたまに開ける分気分はいいです。
弥三吉水⇒銀冷水は標高が上がって
歩きやすくなりますが
急こう配が多く大変です。
銀冷水⇒羅臼平
は一変して雪の上をあるくルートになります。
アイゼン必須とありましたが、
雪も帰りも不要でした
が、かなりの雪渓なのは間違いないです。
慎重に上りました。
羅臼平⇒山頂は途中の石清水までは余裕ですが、
そこからがかなりきついです。
雪渓あり、いわばありで
難所もあります・・
初心者、初級者では無理な感じです
最後のでかい岩場を超えて晴れて山頂です。
晴れてると北方領土までみれるとのこと
今回は雲が出てきましたが
展望もよく
ぎりぎりセーフな感じでした。
山頂では休憩せず
お昼は石清水でとることにします。
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